素直に弱音を吐けるようになりました

お客様の声

大阪市 M様

ワークショップ受けて、お爺ちゃんや大叔父さんの存在を知って、意識するようになってから、気持ちはずーっと落ち着いています。

簡単に言うと地に足がついてる感じ。

お爺ちゃんといえば、思い出すのが、小学生の頃、お爺ちゃんの話にみんな耳を傾けてなくて、何だかお爺ちゃん可哀想・・・と思っていたんだけど。

そして、私だけがお爺ちゃんの話に付き合っていて、でも何だか何話してるかわかんないし、泣きそう・・・。

みんな、うまく逃げててずるい。とか、そんな感情があったのだけど。

その場面思い出しても、辛くなくなりました。

お爺ちゃんは、私の気持ちも全部分かってくれてて、話に付き合ってあげてたのは、私じゃない。

ぽつんとしていた私に、話しかけてくれてたのはお爺ちゃんだった。

泣きそうだったのは、孤独を感じてた私が自分自身でそれに気づきそうだったから。

お爺ちゃんは、あの時も私をわかってくれていたんやなぁ。と感じます。

そして、私変わったなぁと思うのは、仕事の事で、膨大な量の請求業務や、今までの訂正を正さなくちゃいけなくて、途方に暮れる事もあるけど、

素直に旦那に弱音を吐けるようになりました。離れてるから電話だけど(笑)

今の私は電話が何でも話しやすい感じです。

私は小さい。

そう意識するだけで、肩の力が抜けて本音と向き合える感じします。

子どもたちにも、話しかけが増えたかも(笑)

以前の私なら、忙しいといっぱいいっぱいになって、全部ひとりで背負い込んで、しんどいだけだったんだけど、なんか、家族に楽に自分の気持ちだせる感じ。

仕事面は、なかなか弱音吐ける立場じゃないんだけど、、

でも、どんなに仕事大変でも、やりたい事を出来てる充実感はすごくあって、だから、頑張れる。

頑張ってるっていうのとは違うかな。

やりたい事は、止められないって感覚です。笑。

なるようになっていく、って本気で思う事で、今自分ができる事に集中できる。

本当に大事な事に気づかせてくれました。

ふと思い出した時だけになってしまってるけど、お爺ちゃんに話しかけてます。

「お爺ちゃん、大叔父さん、あなたが大きい。私は小さい。いつも見守ってくれてありがとう。大好きだよ」って。

こんな感じでいいのかな?

お墓参り、まだ行けてないけど、前よりぐんと存在を意識してます。

ありがとうございました。